入試改革に向けた6つの特色 [キャリア教育]
大学キャンパス訪問
総合大学を訪問し、将来のビジョンをより明確にすることを目的としています。大学側から学部ごとの特徴をご説明いただくだけでなく、生徒たちはグループごとに分かれ、大学生とともに各施設を見てまわります。
進路相談会
大学・短大・専門学校の先生や入試担当の方による、学校の説明や入試相談を行います。生徒たちは、一度に複数の学校の話を聞くことで、各学校の特色を比較し、受験校の選択や決定に向けて考える機会にしています。
大学模擬授業体験
様々な大学から各専門分野(看護医療、幼児教育・保育、スポーツ、国際関係など)の教授をお招きし、実際に学部の特徴を打ち出した授業を展開していただきます。生徒たちは興味・関心のある学部の話を聞き、自分の進路選択に役立てています。
職業ガイダンス
各分野で活躍されている専門家に、具体的な仕事内容のガイダンスを行っていただいています。現場で必要なマインド、技術、技能などを聞くことにより、生徒たちは自分の夢を具現化するにあたり求められるものを学びます。
進路指導
本校が最も大切にしているのは、一人ひとりの進路実現です。1年次から計画的に個別面談を実施し、ともに進路を考え、受験のアドバイスや勉強法、スケジュール管理の仕方を伝えるなど、各生徒に適した指導を行っています。
高大連携授業
身体を動かすことによって認知された、人間の運動感覚(=身体知)の諸問題について分析や検討、試行し続けている日本体育大学に行き、施設見学や実際に専門的な講義を受けます。その講義を受け、スポーツを競技としてだけでなく多面的にみていきます。