修学旅行もいよいよ3日目を迎えました。本日は、台湾の文化や人々との交流を通じて、多くの学びと体験を得る一日となりました。

午前中は、Brother & Sisters プログラムを実施。現地の台湾の学生とグループを組み、台北市内を一緒に散策しました。言葉の壁を越えた交流を楽しみながら、台湾の文化や街並みを実際に体感しました。短い時間ではありましたが、お互いにとって貴重な経験となり、生徒たちの表情には充実感が溢れていました。

午後は、パイナップルケーキ作りと陶器作りの二手に分かれての体験活動を行いました。

パイナップルケーキ作りでは、台湾の代表的なお菓子作りに挑戦。生地をこねたり、成形したりと、一つひとつ丁寧に仕上げました。焼き上がったケーキは持ち帰り用としてパッケージされ、自分だけの特別なお土産になりました。

陶器作りでは、ガイドさんの解説を聞いた後、実際に手を動かしてオリジナルの陶器を制作しました。土の感触を楽しみながら、個性豊かな作品が生まれました。

夕食は、台湾ならではのモンゴリアンBBQを楽しみました。好きな食材を選び、目の前で調理される様子を見ながら、食事を満喫しました。活気あふれる雰囲気の中、仲間との会話も弾み、楽しいひとときを過ごしました。

ホテルに戻った後は、部屋長会議や振り返りの時間を持ち、3日間の経験を振り返りました。明日は、いよいよ帰国の途につきます。台湾での貴重な体験や出会いを胸に、それぞれが新たな学びを得た修学旅行となりました。