ニュージーランドのクライストチャーチにあるMt.Hutt Collegeにて学ぶ第2班とウエリントンにあるWhanganui High School にて学ぶ第3班が現地に到着し、ホームスティをしながら、スクールライフを始めました。
両地域ともに、初夏とはいうものの、湿度が低く、涼しく感じる様子。
学校内外において、ドイツなど、様々な国からの留学生と一緒になる機会も多く、多国籍の環境がモチベーションのアップに繋がるとのこと。高校では、留学生対象の授業を終え、いよいよ本格的に現地の高校生と一緒の授業に移行します。
スティ先のディナーは、特に魚料理がおいしく感じる様子。
特に驚いたのは、辺り一面に拡がる農場で羊が放牧されていたり、街中でATMの機械が道路に面する形で設置されているなど、のどかでおおらかな雰囲気であると報告がありました。
スティ先の家族のリズムや習慣に合わせることには、まだ苦労もしている様子ですが、大自然の環境に浸って現地の文化を存分に吸収し、人間力と英語力を磨きぬくことができることを期待しています。