1024日(木)に桜華インターアクトクラブの中学生は桜華中学校全学年と一緒に、東村山市社会福祉協議会後援のもと、救護施設さつき荘と合同で地域清掃活動に従事しました。本活動は、東村山市第五次地域活動計画福祉計画の重点アクション②「町なか護美プロジェクト」に従い、当日は3班に分かれてさつき荘の方々と一緒に、「あいさつ+ひと言運動」を兼ねながら本校から近隣地域を清掃し、かつSDGsに貢献できました。生徒たちは快適な地域にしたいという思いで意欲的に、仲間たちと楽しみつつ参加していました。そうしたなかで、一人ひとりがなぜゴミが捨てられているのかなどを疑問に感じることで、SDGsに掲げる目標の11「住み続けられるまちづくりを」および12「つくる責任つかう責任」を考える契機となりました。こうした経験を通して中学生たちは、普段とは違う視点から周辺地域を見ることができました。今後も学校所在地域に対して少しでも社会貢献できればと思います。