ボランティア部
中学校
インターアクトクラブへの参加や近隣施設でのボランティア活動、手話を学んでいます。
高等学校
インターアクトクラブへの参加や近隣施設でのボランティア活動、手話を学んでいます。
活動記録・成績
新着情報
2024/11/12NEW第63回東村山市民産業まつりボランティア活動(初日)
11月9日(土)に桜華インターアクトクラブは、第63回を迎えた東村山市民産業まつりのボランティア活動に参加しました。東村山市民産業まつりは、市内産業経済の実態を広く公表し、市民及び事業者等がまつりを通して人と人との繋がりの場を提供することで、市内産業の振興に資するとともに、地域社会の連携を生み出すことを目的とした市内最大のイベントとなります。そうした中で桜華インターアクトクラブは、東村山市役所前広場のキッズパークでのボランティア活動に従事しました。活動内容は、キッズパークにて輪投げ、ヨーヨー釣り、スーパーボールすくいの各アトラクション、ならびに受付業務を担いました。インターアクターたちは大変意欲的に、かつ一人ひとりが考えて臨機応変に活動する事ができていました。そして、一人ひとりが子どもたちに対し、ホスピタリティマインドを持って接遇することもできてました。また、視察に訪れた渡部尚市長や土方桂市議からも労いと激励の言葉を賜り、より一層頑張っていました。
2024/11/12NEW第63回東村山市民産業まつりボランティア活動(二日目)
11月10日(日)に桜華インターアクトクラブは、地域コミュニティの推進に貢献し、かつ奉仕活動の実践を通して地域社会へ貢献するため、本日も東村山市役所周辺及び天王森公園で開催された第63回東村山市民産業まつりのボランティア活動に参加しました。本日の活動は、昨日と同様にキッズパークにて、ヨーヨー釣り、スーパーボールすくいの各アトラクション、ならびにヨーヨー作成作業ならびに受付業務を担いました。各アトラクションで想定外な事態があっても、インターアクターたちは一人ひとりが考えて臨機応変にかつ大変意欲的に活動する事ができていた。そして、一人ひとりが子どもたちに対し、ホスピタリティマインドを持って接遇することもできていました。本日も渡部尚市長からねぎらいと激励の言葉を賜りました。産業まつりに参加することで、インターアクターたちは、地域の社会経済・文化的活動を知る機会となりました。
2024/11/11NEW第二回町なか護美プロジェクト
10月24日(木)に桜華インターアクトクラブの中学生は桜華中学校全学年と一緒に、東村山市社会福祉協議会後援のもと、救護施設さつき荘と合同で地域清掃活動に従事しました。本活動は、東村山市第五次地域活動計画福祉計画の重点アクション②「町なか護美プロジェクト」に従い、当日は3班に分かれてさつき荘の方々と一緒に、「あいさつ+ひと言運動」を兼ねながら本校から近隣地域を清掃し、かつSDGsに貢献できました。生徒たちは快適な地域にしたいという思いで意欲的に、仲間たちと楽しみつつ参加していました。そうしたなかで、一人ひとりがなぜゴミが捨てられているのかなどを疑問に感じることで、SDGsに掲げる目標の11「住み続けられるまちづくりを」および12「つくる責任つかう責任」を考える契機となりました。こうした経験を通して中学生たちは、普段とは違う視点から周辺地域を見ることができました。今後も学校所在地域に対して少しでも社会貢献できればと思います。
2024/11/11NEW第50回東村山市民文化祭・こども映画祭ボランティア活動
11月3日(日)に桜華インターアクトクラブは、市民の文化意識の醸成と地域コミュニティの推進に貢献し、かつ奉仕活動を実践して地域の文化活動に貢献するため、東村山中央公民館で開催された東村山市民文化祭の1つこども映画祭のボランティア活動へ参加しました。
当日は、自転車で来場された方々の駐輪場への誘導や自転車の整理、1階フロアから会場への誘導などを担いました。また、業務終了後、返礼として東村山市睦会主催のお茶会と体験プログラムに参加させていただくなどして、地域の文化的活動を知る機会となりました。
2024/10/31ポリオ撲滅募金活動【インターアクト・ボランティア部】
毎年10月24日は「世界ポリオデー」となっており、世界中でポリオ撲滅のためのイベントが開催されております。そうしたなか、10月26日(土)に桜華インターアクトクラブでは「国際奉仕」および「合同活動」の一環として、提唱ロータリークラブの東京東村山ロータリークラブとの合同活動で、西武新宿線久米川駅前にてポリオ撲滅募金活動に参加しました。当日インターアクターたちは、のぼり旗を掲げて募金箱を手に「ポリオ撲滅にご協力をお願いします」と呼びかけると、駅を訪れた多くの方々が続々と足を止めてご寄付いただきました。皆さまからの募金は、ポリオ撲滅活動で必要なワクチンの購入や配送、資材等のために活用させていただきます。この活動を通して、インターアクター一人ひとりが、どのようにしたら上手く活動できるかを主体的に考えて、ロータリークラブの方々に提案・実践する姿も見られ、先日の例会での成果が活かされていました。
ご支援ご協力を頂いた皆さまのご厚意・ご協力いただき、誠に有難うございました。心より厚く御礼申し上げます。
2024/10/31桜華インターアクトクラブ第三回例会
10月24日(木)に桜華インターアクトクラブは、クラブ内の交流を深めて今後の活動に活かすため、例会を開催いたしました。今回は、RI2580地区・東京東村山RCインターアクト委員長の土崎幸恵さまを迎えて開催することができました。
毎年10月24日は「世界ポリオデー」のため、世界中でポリオ撲滅のためのイベントが開催されております。それにちなみ、東京東村山RCの土崎幸恵さまからは、ポリオに関する卓話を拝聴しました。そしてワークショップでは、「ポリオとは何か、根絶に向けた取り組みについて、今自分たちができること」をテーマに、各グループで話し合い発表しました。各グループともポリオとそれに関わる諸問題について理解を深め、今自分たちができる支援方法について具体的なアイディアが提唱されました。こうした活動の積み重ねが、桜華インターアクトクラブの活動の深化へとつながっていくといえます。
まずは、本日の成果を踏まえ、明後日開催される東京東村山RCとの合同活動であるポリオ撲滅募金活動へつなげていきたいです。
2024/10/31「ぐるスポ」ボランティア【インターアクト・ボランティア部】
10月14日(月祝)に東村山市ではスポーツの日に、昨年度から新たな市民スポーツフェスティバル「第二回ぐるスポ」が、東村山市民スポーツセンターにて開催されました。本イベントは、会場の市民スポーツセンター内をぐるぐる巡り、気軽に、楽しく様々なスポーツに触れ、かつ市内の美味しいグルメが楽しめるグルメスペースが出店されて、「グルメ」と「スポーツ」を楽しむものとなっていました。
桜華インターアクトクラブは、地域に対する社会奉仕を活動の柱の一つに掲げており、市民スポーツセンター来場者へのプログラム配付や来場者アンケートのお手伝いするなど、運営への手伝を通して地域に対する社会奉仕に勤しみました。昨年度に比べて天候に恵まれて、非常に来場者が多く大変でしたが、一人ひとりが考えて配りつつ、かつ気持ち良いあいさつをすることができていました。また、渡部尚市長からはねぎらいの言葉を賜るなど激励をうけました。一人ひとりが地域社会の一員という自覚を持って地域に対する社会奉仕を体現することができていました。
2024/10/7宝仙学園インターアクトクラブ認証状伝達式に参加
9月7日(土)に桜華インターアクトクラブは、東京上野の東天虹において開催された宝仙学園インターアクトクラブ(以下、宝仙学園IACと略称)の発足を宣言する「認証状伝達式」に参加しました。宝仙学園IACは、東京上野ロータリークラブと東京上野ローターアクトクラブによる結成の提唱のもと、国際ロータリー第2580地区における13番目のインターアクトクラブとして認証されました。
桜華インターアクターたちは、インターアクトクラブとしての活動がスタートした宝仙学園インターアクターと設立を祝い、互いに交流を通して絆を深めることができました。
これを契機に、IAC合同活動などを通して宝仙学園IACと一層の交流を深め、かつ活動していきたいと思います。
2024/8/24第59回インターアクト年次大会
8月6日(火)に桜華インターアクトクラブは、潤徳女子高等学校をホスト校に開催された国際ロータリー第2580地区第59回インターアクト年次大会へ参加しました。本校のIACはコロナ禍での創立であったため、初めて対面による年次大会への参加となりました。 本大会は、同地区に所属する東京分区と沖縄分区の各ロータリークラブやインターアクトクラブも多数参加して、とても盛況かつ活発な会となりました。
午前中は、東京・沖縄の各校による昨年度の活動報告が行われました。各校が学校の所在する地域の特性を活かした独自の活動を展開している事を知り、今後の活動に参考となる魅力ある報告を聞くことができました。
そして、午後は日本国際ボランティアセンターの木村茂様から大会テーマである「難民問題から見る国際協力と私たちのくらし・未来」に関する記念講演をいただき、それを受けてインターアクターたちは、13のグループに分かれてグループワークが行われました。その後、各グループは話し合いの成果をスライドにまとめて報告しました。大人では思いつかない難民に沿った様々なアイディアが多数出されました。この活動を通してインターアクターは、日常生活を共にしない初めて会うメンバーと、グループワークでの話し合い、それをまとめて発表する作業を通して、一人ひとりが理解し合い、知遇を得ることができていました。
2024/8/1国際ロータリー第2580地区 インター他地区との交流活動
7月28日(日)に桜華インターアクトクラブ(以下、桜華IACと略称)は、東京両国の安田学園にて開催された国際ロータリー第2580地区 インター他地区との交流活動に参加しました。沖縄分区の高校はzoomの形態で参加し、そしてロータリークラブの方々が参加しました。その他に、今年度も国際ロータリー第2500地区の帯広大谷インターアクトクラブが参加した形で交流活動が行われました。桜華IACの活動の三本柱のひとつには、同地区の中高校生との合同活動を通じて交流を深めることを掲げています。そのようなことから今回は、この活動を通して交流を深めて視野を広げることとなりました。
今回の合同活動の題目は、年次大会に沿って「地域と地域のつながり―国際社会をとおして伝えられること」について、共同通信の工藤恵様から講演を賜りました。それを受けてインターアクターは、10のグループに分かれて、記者である講演者に逆取材をするためのグループ活動を行い、各グループは講演者にさまざまな質問をしていました。
インターアクターは、今回の逆取材から伝える力・伝わる力を通してコミュニケーション力を考える機会となりました。そして、今回の合同活動を通してインターアクターたちは、北は北海道から南は沖縄まで幅広く地域と地域のつながりを実感しているようでした。
2024/8/1コドモナツマツリでのボランティア活動
7月25日(木)に社会福祉法人村山苑は、子どもを対象とした地域向けイベントの「コドモナツマツリ」を開催しました。本校のボランティア部は、地域に開かれた村山苑の活動に賛同し、生徒会や有志の生徒と一緒にボランティアスタッフとして従事することとなりました。会場には地域の子どもたちが集まり、くじ・ヨーヨー・ボウリングなどのゲーム、ジュース類・わたあめ・ポップコーン・カキ氷などの販売が行なわれました。そうしたなかで、生徒一人ひとりがよく考えて会場設営の手伝い・撤去に始まり、各模擬店での接遇を担っていました。会場を訪れた多くの子どもたちが、楽しいひと時を過ごしていただくことに貢献できました。
2024/7/19桜華インターアクトクラブ第二回例会
7月11日(木)に桜華インターアクトクラブは、クラブ内の交流を深めて今後の活動に活かすため、例会を開催いたしました。今回は、RI2580地区・東京東村山RC会長の鈴木龍雄さまをはじめ、RI2580地区・東京東村山RC幹事の平野裕明さま、そして、RI2580地区・東京東村山RC・インターアクト副委員長の町田清二さまを迎えて開催することがました。
今回は、先月の生徒会執行部役員改選を経て新体制となって初めての例会となりました。それを踏まえて、町田清二さまからはインターアクトクラブの概要についてお話を賜りました。そして、鈴木龍雄さまからはインターアクターとなった生徒へ激励の言葉も賜りました。その後、桜華インターアクトクラブの昨年度における活動報告、および活動計画を確認しました。
これらを通して、新インターアクターとなった生徒たちは、自身の所属するインターアクトクラブを理解し、今後の活動について考える機会となりました。
2024/7/19第一回町なか護美プロジェクト
7月5日(金)に奉仕活動を実践して地域活動への貢献を掲げる桜華インターアクトクラブは、東村山市第五次地域活動計画福祉計画の重点アクション②「町なか護美プロジェクト」に従い、東村山市社会福祉協議会後援のもと救護施設さつき荘と合同で清掃活動に従事しました。当日はさつき荘の方々と一緒、「あいさつ+ひと言運動」を兼ねながら本校から近隣の南台小学校周辺地域の清掃活動に取り組みました。こうした取り組みに対して、近隣の小学生や住民の方々からは感謝の言葉をいただきました。また、南台小学校付近を清掃していると、日頃ボランティア活動に行っている保育所を卒園した児童と遭遇して、あいさつを交わすうれしい偶然もありました。生徒たちは本活動を通して、普段とは違う視点から周辺地域を見ることができました。そして終始、暑さに負けず意欲的な姿勢で活動に取り組み、やりがいを感じていました。
2024/7/8第二回あいさつ+ひと言運動
6月28日(金)に桜華インターアクトクラブは、地域に対する社会奉仕の一環として毎月28日に本校の所在する富士見町が地域ぐるみで行われる「あいさつ+ひと事運動」を行いました。インターアクトクラブを構成する生徒会執行部は役員改選受けて新メンバーとして初参加となりました。そして、今回も風紀委員の中学2年生・高校生、および近隣の救護施設さつき荘の方々との合同でのあいさつ運動に臨むことができました。
また、当日は雨天ではありましたが、桜華生へは勿論ですが、通学中の幼稚園児や小学生、ならびに近隣の住民の方々へ雨天に負けない元気に笑顔で、気持ちよくあいさつすることができていました。
2024/6/11国際ロータリー2580地区インターアクト・リーダーズ会議
6月8日(土)に桜華インターアクトクラブは、潤徳女子高等学校で開催された国際ロータリー2580地区インターアクト・リーダーズ会議に参加しました。
本会議の目的は、一つ目として、第2580地区(東京分区)の交流を図ると共に、8月に開催される第59回インターアクト年次大会テーマ「難民問題から見る国際協力と私たちのくらし・未来」の事前学習の位置付け。そして、二つ目として“難民”の置かれた立場を“感じる” とを通して少しだけ自分事にし、一人ひとりが関心を持ってもらうことでした。
そのために講演は、日本国際ボランティアセンターの木村茂様から、同組織の活動を通して難問問題をめぐる現状について話しを拝聴しました。それを受けて、グループワークでは、「いのちの持ち物検査」というワークシートを使い、木村様から様々な厳しい条件が提示される中で、自分たちが難民の立場ならどのようにするかをグループで話し合う「難民の疑似体験」を行いました。
参加したインターアクターたちは、こうした経験を持ち帰り、8月の年次大会に向けて難民問題への関心を深め、どのような題材を持ち寄れるかを考える大切な機会となりました。
2024/6/11東村山生活実習所・あゆみの家交流会でのボランティア活動
6月1日(土)、社会福祉法人いずみあゆみの家と社会福祉法人恩賜財団東京都同胞援護会東村山生活実習所の合同開催による子どもを対象とした地域向けの交流会がありました。桜華インターアクトクラブは、活動の三本柱のひとつとして、地域に対する社会奉仕への従事を掲げています。そのようなことから今回は、地域に開かれた村山苑の活動に賛同し、この活動を通して社会奉仕に勤しむこととなりました。会場には地域の子どもたちが集まり、そうしたなかで桜華インターアクトクラブは、ボッチャ、モルックの遊びブースでの接遇、ならびに施設利用者が作成した作品の販売を担当しました。生徒一人ひとりがよく考えて接遇に徹し、会場を訪れた多くの子どもたちが、楽しいひと時を過ごしていただくことに貢献できました。
2024/6/11児童館子どもフェスタあそうぼう会でのボランティア活動
6月1日(土)に東村山市立富士見文化センター内の富士見児童館・富士見公民館ならびに都立東村山中央公園において、児童館子どもフェスタあそうぼう会が開催されました。この行事は、「子どもたちに楽しい遊びや体験を伝える」ことをねらいとしており、当日は数多くの親子連れが参加しておりました。桜華インターアクトクラブは、活動の三本柱のひとつとして、地域に対する社会奉仕への従事を掲げています。そのようなことから今回は、この活動を通して地域社会への奉仕に勤しむこととなりました。
生徒たちは幼児の遊び場の補助や工作(折り紙)コーナーの各ブースで、一人ひとりがよく考えて接遇を担っていました。会場を訪れた多くの子どもたちが、様々な遊びを通して楽しいひと時を過ごしていただくことに貢献できました。
2024/6/11桜華インターアクトクラブ第一回例会
桜華インターアクトクラブでは、クラブ内の交流を深めて今後の活動に活かすため、定期的に例会を開催しています。今回は5月30日(木)に、国際ロータリー2580地区東京東村山ロータリークラブの平野裕明さまを迎えて開催することがました。
まずはじめに、桜華インターアクトクラブが昨年度11月から今年度5月までに活動報告および年間活動計画を確認しました。
そして、ワークショップでは、今年度の年次大会およびリーダーズ会議共通のテーマである『難民問題から見る国際協力と私たちのくらし・未来~“難民”の置かれた立場を“感じる”』を念頭に、難民問題について、各グループごとに分かれて話し合い、報告がなされました。このグループワークで得られた知見を、年次大会およびリーダーズ会議につなげることができていました。
2024/6/11【第一回あいさつ+ひと言運動】5月28日(火)
桜華インターアクトクラブの活動の三本柱の一つに学校や地域に対する社会奉仕があります。本日は、毎月28日に本校の所在する富士見町が地域ぐるみで行われる東村山市第五次地域活動計画の重点アクション①「あいさつ+ひと事運動」に沿ったあいさつ運動を、今回は中学1年生および高校3年生風紀委員会の協力を得て行うことができました。生徒たちは、持続可能な地域社会の一員として近隣施設・学校と地域ぐるみの活動を通し、地域に対する社会奉仕を体現することができていました。また、近隣の救護施設さつき荘の方々と合同でのあいさつ運動となりました。本日は台風が近づく雨天でありましたが、桜華生へは勿論ですが、通学中の幼稚園児や小学生、ならびに近隣の住民の方々へ気持ちよくあいさつすることができていました。
2024/6/11台湾東部沖震災募金活動 2024年5月15日(水)~17日(金)
4月3日に台湾の花蓮県東方の沖合で発生した大地震は、建物の倒壊や土砂崩れに巻き込まれて多くの人が犠牲となり、いまだ居住環境に大きな影響が及んでいます。そのようなことから、地震で被災された方々を支援するため、本校では募金活動を行う事となりました。生徒会を中心とする桜華インターアクトクラブ(IAC)は活動の三本柱である「国際奉仕」および「社会奉仕」の実践として、5月15日(水)から17日(金)にかけてインターアクターが期間中の登校時間に校門前に立ち、台湾東部沖震災募金活動を実施しました。
インターアクターが毎日交代で、手作りの募金箱を手に「震災支援のご協力をお願いします」と呼びかけると、クラスメイトさらには教職員の方が、続々と足を止めてご寄付いただくなどご協力いただきました。
皆さまからのご寄付は、日本私立中学高等学校連合会の私学ボランティア基金を通じて、被災地に送らせていただきます。ご協力を頂いた生徒および保護者、関係者の皆さまのご厚意・ご協力を賜り、誠に有難うございました。心より厚く感謝申し上げます。