桜華インターアクトクラブでは、東村山市第五次地域活動計画福祉計画の重点アクション②「町なか護美プロジェクト」に従い、持続可能な地域社会の一員として奉仕活動を実践して地域活動への貢献を実践しています。

   

さらには、活動を通して各団体間の繋がりを強固とすることを目的に、美化委員会の有志、ならびに3年生有志のみなさんの協力を得て、4月の第一回に引き続き、東村山市社会福祉協議会後援のもと、救護施設さつき荘と継続して本活動を実施しました。

当日はさつき荘の方々と三手に分かれて、「あいさつ+ひと言運動」を兼ねながら学校周辺地域の清掃活動に取り組みました。こうした取り組みに対して、近隣の小学生や住民の方々からは感謝の言葉をいただきました。生徒たちは本活動を通して、普段とは違う視点から周辺地域を見ることができました。

 

そして終始、きびきびと意欲的な姿勢で活動に取り組み、やりがいを感じていました。