1月1日に発生した能登半島を震源とする大地震は、多くの人が犠牲となり、また多くの人々が家屋の倒壊などで、依然として避難生活を余儀なくされている状況にあります。

そのようなことから、地震で被災された方々を支援するため、本校では募金活動を行う事となりました。生徒会を中心とする桜華インターアクトクラブ(IAC)は活動の三本柱の1つ「社会奉仕」の実践として、今週124()から26()にかけてインターアクターが期間中の登校時間に校門前に立ち、能登半島震災支援募金活動を実施しました。

 インターアクターが毎日交代で、手作りの募金箱や支援を訴えるパネルを手に「震災支援のご協力をお願いします」と呼びかけると、クラスメイトさらには教職員の方が、続々と足を止めてご寄付いただくなどご協力をいただきました。

 皆さまからのご寄付は、学校法人日本体育大学を通じて、被災地支援に充てさせていただきます。

 ご協力を頂いた生徒および保護者、関係者の皆さまのご厚意・ご協力を賜り、誠に有難うございました。心より厚く感謝申し上げます。