桜華インターアクトクラブは、風紀委員会との合同活動による学校・地域への社会奉仕の一環として、今年度最後のあいさつ+ひと言運動に臨みました。
今回も町なか護美プロジェクトで合同活動をしている近隣の福祉施設「救護施設さつき荘」の方々とも一緒に行うことができました。
本校から団地前から南台小学校までは、桜華生、近隣住民、そして南台小学校関係者が気持ち良いあいさつを実践しており、地域ぐるみで通学中の小学生たちを温かく見守ることができていました。生徒たちは、持続可能な地域社会の一員として、地域に対する社会奉仕を体現することができていました。
このあいさつ+ひと言運動の効果は、東村山市第五次地域活動計画の重点アクション②「町なか護美プロジェクト」において、清掃活動をしながら近隣の方々や小学生へごく自然にあいさつをしつつ活動することにも波及していました。