11月25日(金)にブルガリアの首都ソフィアで行われた「第29回世界年齢別トランポリン競技大会」女子タンブリング(15歳~16歳)の部に、中学3年生の 山田向日葵 さんが日本代表として出場しました。

タンブリングという競技は、体操競技のゆか運動の回転技を凝縮したような競技で、約10mの助走路、約25mのスプリングが入ったタンブリング 板、約6mの着地ゾーンの合計約40mの器具を使用し、1回の演技で8種目連続の演技を行います。その技の難易度と完成度で点数を競い合う競技です。

大会では2本とも失敗することなく演技を通すことができ、予選大会21位という結果でした。

世界大会に出場できた喜びと、新たな課題を目標に今後も頑張っていきますので、応援をよろしくお願い致します。