自分たちが所属する地域に愛着を持って、自慢に思える地域にするために本プロジェクトは、他のグループ・団体が協力し合い、多くの方々が参加して本活動の幅を広げる取り組みが提唱されています。

そのため、桜華インターアクトクラブでは、東村山市第五次地域活動計画の重点アクション②「町なか護美プロジェクト」に従い、持続可能な地域社会の一員として奉仕活動を実践して地域活動への貢献を実践しています。

さらには、活動を通して各団体間の繋がりを強固とすることを目的に美化委員会の協力を得て、昨年度から東村山市社会福祉協議会後援のもと、救護施設さつき荘と継続して本活動を実施しています。

 

当日はさつき荘の方々と二手に分かれて、高校・施設周辺の地域の清掃活動に取り組みました。生徒たちは本活動を通して、普段とは違う視点から周辺地域を見ることができました。

   

そして終始、きびきびと意欲的な姿勢で活動に取り組み、やりがいを感じていました。