20240615 インターハイ予選

3年生にとって最後の試合
33年ぶりのベスト4をかけて臨んだ試合
相手は全員が経験者、こちらはキャプテンのみ
現体制になってから練習試合では一度も勝てていない相手
ただ、試合が始まってからはこちらのペースでゲームを運んでいく展開
キャプテンが怪我でゲームを離脱するという状況になったとしても諦めず気持ちを出し続ける3年生
どんなに苦しい状況になっても声を出し続ける姿はまさに
「乾いた雑巾でも絞る」だった。
これが”桜華”
このスタイルこそが桜華のハンドボールだ
と表現してくれたのがこの3年生たちだった
記録よりも記憶に残る試合
100点よりも100%を出してくれた

最後まで声を出し続け、戦ってくれた3年生には感謝を伝えたい。
ありがとう
監督 齋藤洸翔