4月29日(火祝)に都立東村山中央公園では、“みどりは地球の宝もの”をテーマに「春の緑の祭典」が開催されました。当日は陽気にも恵まれ、会場では、ミニSLなどのアトラクション、コンサート、模擬店、PRコーナー、野菜や植木などの販売が行われました。

 そうしたなかで、桜華インターアクトクラブは、ミニSLの線路組み立て・撤去、ならびに乗降児を接遇する係を担いました。生徒たちは、一人ひとりが最善の接遇を提供する上で今何が必要で行動するべきであるかをよく考えて、各担場面での接遇に臨んでいました。そうした生徒たちのホスピタリティマインドに富んだ接遇もあり、会場を訪れたたくさんの方々に楽しいひと時を過ごしていただくことができました。