6月1日(土)、社会福祉法人いずみあゆみの家と社会福祉法人恩賜財団東京都同胞援護会東村山生活実習所の合同開催による子どもを対象とした地域向けの交流会がありました。桜華インターアクトクラブは、活動の三本柱のひとつとして、地域に対する社会奉仕への従事を掲げています。そのようなことから今回は、地域に開かれた村山苑の活動に賛同し、この活動を通して社会奉仕に勤しむこととなりました。会場には地域の子どもたちが集まり、そうしたなかで桜華インターアクトクラブは、ボッチャ、モルックの遊びブースでの接遇、ならびに施設利用者が作成した作品の販売を担当しました。生徒一人ひとりがよく考えて接遇に徹し、会場を訪れた多くの子どもたちが、楽しいひと時を過ごしていただくことに貢献できました。